一般に髪の毛を生やすために有名な成分があります。
人工毛より植毛による治療
主にミノキシジルといわれているものです。育毛剤や養毛剤は、一昔前は現状維持程度の効果しかありませんでしたが、ミノキシジルに関してはそうではありません。米国食品医薬局(FDA)が薬品分類で唯一「育毛剤」と認めているミノキシジルは、現状維持だけでなく、発毛効果もしっかりと確認されています。1988年に医師の処方箋があれば使用できる育毛剤として、1996年には医師の処方箋なしでも誰でも使用できる育毛剤として、ミノキシジルは瞬く間に人気の育毛剤になりました。日本でも「リアップ」等の名前で人気があるので、知っている方も多いと思います。もともと降圧剤であるミノキシジルは、育毛効果そのものは副作用として、あとになって発見されました。81年にアメリカで行われた実験では、継続使用が6ヶ月では60パーセント強、12ヶ月では84パーセントもの人に、薄毛に有効な効果が認められたという結果になりました。しかし、このミノキシジルにはいくつかの難点があります。発毛までに時間がかかること、生涯に渡って使用しなければならないこと、長期使用の場合は薬の耐性により効果が薄れてくる可能性があること・・・。この3つは、多くのミノキシジル使用者を悩ませる大きな難点となっています。